「返り読み」ではダメな理由?
英語と日本語の最も大きな違いは、「語順」です。
日本語と英語では、語順がまったく逆なのです。
ですから、英語を日本語に翻訳しようとする場合、「語順」を入れ替える必要があります。
下の例文をご覧ください

この英文を逐語的に訳すと、
「私は、読んでいた、本を、私の父が、私にくれた、昨日」
という訳になります。
これでは、とうてい整った日本語とは言えません。
ですから、これを、整った普通の日本語にするためには、次のような順番で読まなければなりません。

これではじめて、
「私は昨日、父が私にくれたところの本を読んでいた」
という訳になります。
このような読み方を、「返り読み」と言います。
普通の日本人なら誰でも、学校で習う読み方です。
私たちは通常、あまり違和感も感じないで、
この「返り読み」をしていますが、
実はここには、致命的な欠陥があるのです。
それは、文頭から文末まで行ったり来たりするので、
「あまりにも時間がかかり過ぎる!」ということです。
ビジネス上で、メールや文献を読むにしても、
また、TOEICテストの膨大な問題を読むにしても、
私たちは、そんなに時間をかけていられません。

それどころか、返り読みの習慣は、リスニングにおいても大きな障害になります。
次から次に発せられる英語をその場で理解しなくては、スピードに追い付いていくのは不可能です。
TOEICのリスニングパートが難しいのも、英語のニュースがしっかりとヒアリングできないのも、
そのような理由があるからです。
ですから、「返り読み」をしている人は、ビジネスシーンにおいても、英語資格試験においても、
はかり知れない損失をこうむっているのです。
この問題の解決法はあるのでしょうか?
ご安心下さい!
スーパーエルマーの独自メソッド ≪SIM同時通訳方式≫が、この問題を解決しました!
≪SIM同時通訳方式≫では、先ほどの例文を次のように読みます

いかがですか?拍子抜けするくらいに簡単でしょう。
このように≪SIM同時通訳方式≫では、
英文をセンスグループ(意味のまとまり)ごとに句切り、そのセンスグループごとに、「英語の語順」に沿って読みます。
これで「返り読み」する必要は全くありません。
そして、最後のセンスグループが終わると同時に、文章全体の意味も取れているのです。
やっかいな関係代名詞(which)も「返り読み」しません。
一般に、関係代名詞は「関係詞」としての役割が強調され過ぎて、「〜するところの」と訳されます。
これが「返り読み」の原因になっています。
しかしSIM同時通訳方式では、関係代名詞を「代名詞」と捉えます。
ですから、whichは「それを〜(父が私にくれた)」と訳すので、「返り読み」する必要がないのです。

この3つの情報さえ頭にインプットすれば、
完全に内容を理解することができます。
わざわざ「返り読み」をして、整った日本語にする必要はないのです。
こうなると、リスニングも非常に楽になります。
それは、相手の話の内容を、センスグループごとに
「英語の語順」でパッパッと捉えていくので、
相手の話が終わると同時に、内容の理解もできているからです。
実は、ネイティブである英米人が英語を理解する方法も、
この≪SIM同時通訳方式≫と 同じです。
つまり、≪SIM同時通訳方式≫を身につけるということは、
英米人と同じ「ネイティブ思考法」が身に付くことを意味するのです。
実際に、 ≪SIM同時通訳方式≫で「ネイティブ思考法」が身につくと、
「聴く、話す、読む、書く」というすべての分野にわたって飛躍が生じます。
自分でも驚くほど、英語が「使いこなせる」ようになるのです。

いかがでしょうか?
ここまで、実践的な英語上達法である<<SIM同時通訳方式>> についてご説明してきました。
実は、この <<SIM同時通訳方式>> は、画期的なリスニング教材に結実しました。
それが、リスニング教材「スーパーエルマー」です。
受講生から「TOEICリスニング満点」「スコア激伸」が続出して「TOEIC対策の切り札」「最強のTOEIC勉強法」と呼ばれています。
そしてスーパーエルマーの"実績"の秘密は、≪SIM同時通訳方式≫をリスニングに応用したHop,Skip&Jumpにあります。

