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レッスンの心得
レッスンに入る前に、ぜひこの「レッスンの心得」と「学習手順とその効果」をお読みください。そうすることによって、なお一層、「多聴リスニング特効薬」の効果が、よくお分かりいただけると思います。
間違いやすい「多聴レッスン」のやり方

英語を学ぶ上で最も重要なことの一つが、
日々たくさんの英語に接することです。

特に、実用レベルの英語の習得を目指すのであれば、
「多聴レッスン」は不可欠な学習法です。

ところが、日本の英語学習者に総じて不足しているのは、
大量の英語に接して慣れるということです。

日常的に、英語に接することが少ない環境の下で、
私たちは英語を学ぶのですから、
その不利を克服するためには、
積極的に、自己学習で「多聴レッスン」に取り組む以外にありません。

しかしながら、これほど重要な「多聴レッスン」も、
現実には、ほとんどの人が成功していないのです。

こうした
「多聴レッスン」に成功していない人達に、共通しているのが、
次の二点です。

    (1)ただ聞き流していれば、聴けるようになると思っていること。
    (2)多聴レッスンを、「英語のお勉強」にしてしまっていることです。
ただ聞き流すだけでは、聴けるようにはならない

「多聴レッスン」だから、たくさんの英語を、ただ聞き流していればよいと考えて、
AFN放送などの英語番組を、掛けっ放しにしている人も多いと思いますが、
それでは、ほとんど効果はありません。

そもそも、ラジオ番組などは、ネイティブ向けに制作されており、
英語のレッスンなど、必要のない人達のために放送しているものです。

これをそのまま、レッスン教材として利用しようというのは、無理な話なのです。

"英語はBGMのように聞き流しているだけで、ペラペラになる"
などという宣伝文句もありますが、現実には、
絶対そんなことはあり得ません

やはりレッスンというのは、それが「多聴レッスン」であっても、
それなりのカリキュラムが必要であり、
学習者もそれなりの学習意識をもって取り組まなければ、成果は期待できません。

ただ「聞き流す」というのでは、全くの受け身で、注意力は散漫になり、
学習意欲も高まりません。

また、聞き放しでは、"繰り返す"という、語学学習の基礎訓練すらできません。
さらに、スクリプトも日本語訳もないのでは、習熟度を確認することもできません。
そんなことでは、効果のあがるレッスンになるはずがないのです。
多聴レッスンを、「英語のお勉強」にしない

CDやテープ教材で「多聴レッスン」に取り組もうとする人達が、
最も陥りやすい過ちは、
単語を記憶したり、辞書や文法書などで調べものをすることに、
学習時間の大半を費やしてしまうことです。

これでは、時間ばかり食って、本来の「多聴レッスン」になりません。

知識の吸収ばかりに終始して、
"頑張って勉強しているのに、なぜ英語力が伸びないのだろう?"
と、悩んでいる人が、実に沢山います。

"訳さない 辞書は引かない 止まらない"
が「多聴レッスン」のモットーです。
くれぐれも、学校の「お勉強」と同じ学習法で取り組まないでください。

はじめから順番に、一つ一つ解決していかないと気が済まないというのでは、
「多聴レッスン」は成功しません。

完璧主義では動けません。
100%の学習をしようとする慎重さこそが、
「多聴レッスン」のフットワークを鈍くし、効果を妨げるのです。
「多聴レッスン」を行う際の心得

「多聴レッスン」を行う際の「心得」を、次にまとめてみました。

(1) 止まらない・・音声教材の流れに乗って、レッスンを一気に修了する
(2) 飛ばす・・・・解らない、興味がないところは飛ばす
(3) 調べない・・・辞書を引かない(SIM日本語訳を見る)
(4) 訳さない・・・内容がイメージできたら、それ以上日本語訳をしない
(5) こだわらない・・細部にこだわらないで、大胆に意味をとる
(6) やり過ぎない・・100%理解を追求しない(聴き捨て・読み捨ての精神)
(7) キツイことはやらない・・暗記したり、暗号解読のようなことはしない
(8) 忘れても平気・・重要な言葉ほど出現頻度が高いので、自然に覚える
(9) SIM日本語訳を活用する・・内容を理解した英語で、何回もレッスンする
(10) 捨てる・・・・時間的に消化できないものは、捨てて、溜め込まない
(11) 楽しくなければ止める・・本来、「多聴レッスン」は、"楽しい"ものです。その日のトピックによって、あるいは体調によって楽しいと感じない時は、レッスンを休む
以上のように、「多聴レッスン」の基本姿勢は、聴いては捨て、読んでは捨て、
心をあとに残さず、次々と消化していくことです。

私が開発した『多聴リスニング特効薬』は、
上に掲げた「心得」にかなった学習ができるように、工夫してあります。
つまり、「多聴レッスン」を妨げるような方法では、学習出来ないようにしたのです。

そうは言っても、
この『多聴リスニング特効薬』を"楽しい"と感じない人もいると思います。
そういう方は、決して無理をしないでください。

英語力のレベルが合わないか、或いは、性格的に合わないのですから、
いずれにしても、効果は期待できません。

また、半年か1年後に再度挑戦してみてください。

世の中に存在しなかった「本格的な多聴教材」

実は、今まで多くの人達が充分な「多聴レッスン」ができなかったのには、
もう一つ大きな原因があります。

それは「本格的な多聴レッスン教材」が存在しなかったということです。

今まで、一般的に多聴教材といわれてきたものは、
ラジオやテレビの英語放送とか洋画などです。

しかし、これらは、元々、英語が出来るネイティブの人達のためのものであって、
本来のレッスン教材ではありません。

また、市販の教材などでも多聴をうたったものがありますが、
それらは全く量的に不足しており、基本的に多聴教材と言えるものではありません。

このように、今まで、世の中には、
本当の意味での多聴教材は、存在しなかったのです。

このことこそが、
本格的な「多聴レッスン」が出来なかった理由であり、
日本人の「実用英語」が身につかない最大の原因であったのです。
『多聴リスニング特効薬』の学習対象者

このレッスンの対象者は、
中級レベル以上の英語力があり、次のような意欲を持った方です。

(1) 短期間で、上級レベルの実用英語を身に付けたい人。つまり、英語放送が丸ごと聴けて、英語で内容のある会話が出来るようになりたい人。
(2) 生涯にわたって、トップレベルの英語力をキープしたい人。
絶対必要な多聴レッスン

以上、見てきた通り、『多聴リスニング特効薬』は、
実用英語を習得するのに必要な、すべての要素を備えています。

SIM方式による多聴レッスン『多聴リスニング特効薬』で自己学習すれば、
いくらでも英語の実戦力は伸びるのです。

すでに、基礎的な英語力が身に付いている方は、
できるだけ早く、『多聴リスニング特効薬』をスタートさせて下さい。
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