大学受験英語 長文読解力養成講座 スーパーSIM

具体的な学習法

具体的な学習法

スーパーSIMの具体的な学習の流れは、およそ下記の7つのステップから構成されます。

1.ガイダンス動画を見る

オンライン学習サイトにログインして、最初にガンダンス動画を見て、全体的な学習の進め方を把握してください。

動画なので、実際にどのように学習を進めるかというイメージを簡単につかむことができます。

ガイダンス動画を見る

2.英文を読む

とりあえず日本語訳の付いていない元のトピック英文を、自分なりに読んでみましょう。
内容が理解できなくても構いません。

このステップは、自分にとって難しいポイントを大まかに確認することが目的です。

英文を読む

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3.レクチャー(講義)を聴く

トピック英文に関するレクチャー(講義)を、オンライン学習サイトで聴きます。文節ごとに、必要に応じて意味の取り方、文法、構文などについて詳しく解説しています。

また、英米人と同じように、英語を「英語の語順」のまま意味を取っていく読解法も、ここで学ぶことができます。

レクチャー(講義)を聴く

4.SIM音読をする

SIM音読は、SIM同時通訳方式に基づいて、英語をセンスグループ(意味のまとまり)ごとに、「英語の語順」のまま音読して、意味を考えるトレーニングです。

このトレーニングを繰り返すことで、初めて読む英文でも、センスグループごとに、英語の語順のまま、どんどん意味を取っていくことができる「速読力」が養成されます。入試英語で配点の高い長文問題を制覇する上で、カナメとなるトレーニングです。

SIM音読をする

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5.Hop, Skip & Jumpを聴く

「Hop, Skip & Jump」は、Hop, Skip, Jumpという3種類の学習音声を使い、SIM同時通訳方式に基づいて、英語をセンスグループごとに、「英語の語順」のまま聴いて理解するトレーニングです。

このトレーニングを繰り返すことで、初めて聞く英語でも、センスグループごとに、英語の語順のままスムーズに意味を取っていくことができる「即聴即解力」が養成されます。

Hop, Skip & Jumpを聴く

6.添削課題に取り組む

英語長文問題を使って、英語をセンスグループごとに、「英語の語順」のまま訳出する(=「SIM訳」する)添削課題に取り組みます。

この課題の目的は、「英語をセンスグループごとに、英語の語順のまま意味を取る」という基礎をしっかり固めることです。その成果は、入試の長文問題にダイレクトに反映されます。

添削課題に取り組む

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7.返却された添削課題を確認する

自分で書いた「SIM訳」に対するコメントのほか、単語、文法、構文、訳出に関する細かいアドバイスが、赤ペンでぎっしり書き込まれて戻ってきます。

模範訳も見ながら、自分の回答のどこに問題があるのかを見て、ピンポイントで自分の弱点を無くしていくことができます。

返却された添削課題を確認する

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※上記は、およその学習の流れです。
細かい部分は、初級コース、中・上級コースによって違うところがあります。